発注ナビの費用はいくら?〇〇者は完全無料って、本当!?

システム開発を行う際、まず考えなければならないのがリソースの確保です。

 

必要な時期に必要なスキルを有したエンジニアを必要数揃えられるのか。

 

それらはシステム開発プロジェクトを成功させるために絶対的な条件といえます。

 

しかし近年は必要なスキルも多岐にわたり、都合良くエンジニアが集められないことも。

 

そんな時に有効なのが発注ナビです。

 

必要なスキルを非常に短期間で集められるため、トラブル対応など急にエンジニアを集めなければならない場合などにも活用可能です。

 

今回はそんな発注ナビについて、気になる費用などを中心に紹介いたします。

 

 

発注ナビとは?

 

発注ナビとは?

 

システム開発を行う際、全ての工程を自社の要員でまかなうケースは非常に稀です。

 

多くの現場で設計は自社で行い、製造以降の工程を下請けなどのソフトウェア会社に任せます。

 

下請けの会社を活用することは人件費の圧縮や、開発の幅を広げるなどメリットが非常に多くあります。

 

しかしその反面、人員確保がうまくいかないトラブルが発生する可能性があります。

 

もともと予定していた会社から断られた、スケジュールが遅れて要員が別のプロジェクトに行ってしまった。

 

要員確保ができなければ開発がストップしてしまいます。

 

発注ナビはそんな要員が必要な現場に、最適なソフトウェア会社を紹介するサービスです。

 

全国1500社の開発会社の中からその現場のスケジュール、必要なスキルにマッチする会社を仲介します。

 

最短1営業日で紹介してもらえるため、トラブルで今エンジニアが欲しいという現場では非常に有効といえます。

 

 

発注ナビの費用について

 

このように発注ナビは人手不足の現場で有効なサービスです。

 

次に発注ナビを実際に活用する場合にかかる費用についてみていきましょう。

 

 

発注者は完全無料!

 

発注者は完全無料

 

発注ナビの素晴らしい点が、発注者が完全無料というところです。

 

現場でエンジニアに困って発注ナビを活用した場合、無料でソフトウェア会社の紹介を受けることができるのです。

 

無料の秘密は、受注者から費用を徴収するビジネスモデルにあります。

 

つまり発注ナビに登録しているシステム開発会社から広告掲載料として費用を請求することで利益を上げ、発注者が無料で利用可能にしているのです。

 

しかも業界を知り尽くしたプロが選定するため、案件にマッチしたソフトウェア会社とマッチングすることができるでしょう。

 

 

受注者側の費用は?

 

受注者側の費用は?

 

それでは受注者側の費用はどの程度かかるのでしょうか。

 

発注ナビでは従量課金制を採用しており、案件数に応じて月末締めで費用を支払います。

 

システム、アプリ開発案件は1件につき9万円、ホームページ作成の案件は1件につき2万円とされています。

 

システム開発は、簡単な案件でも数十万、大規模システムの場合数百万、数千万円を超えるケースもあります。

 

費用としては決して安くはありませんが、十分メリットがあるサービスです。

 

 

発注ナビを利用するメリットは

 

発注ナビを利用するメリットは

 

発注ナビは、発注者受注者双方にメリットがあるサービスです。

 

まず発注者は、システム開発における最大の問題である「リソース不足」について考える必要がなくなります。

 

通常システム開発の現場では、先々のリソース不足を恐れ、ある程度過剰にエンジニアを確保し、それが人件費増大につながっています。

 

発注ナビを活用することで、必要な時期に必要なだけエンジニアを割り当てることができ、無駄なく効率よくシステム開発を行えます。

 

発注者は、従来の方法より効率よく案件獲得ができ、利益拡大につなげることができます。

 

一般的な一括見積もりサイトなどでは競合が10社を超える場合もあり、そのなかから選ばれるのは非常に稀です。

 

ソフトウェア会社もエンジニアを抱えていても、開発案件を獲得できなければ意味がありません。

 

発注ナビでは競合は3?5社と少なく、比較的高確率で案件獲得ができます。

 

それにより自社のリソースを有効活用できるのです。

 

発注者、受注者双方にメリットがあるため、発注ナビは注目されているのです。

 

 

発注ナビの費用のまとめ

 



発注ナビの公式ページ

 

発注ナビは、システム開発の現場で起こりがちな「リソース不足」に効果的なサービスです。

 

今足りていないスキルを的確に見抜き、最短1営業日でソフトウェア会社を紹介してくれるため、リソース不足で開発がストップする事がありません。

 

発注ナビの凄いところは、発注者は無料で利用可能という点です。

 

仲介手数料等余計な費用が一切かからないため、気軽に利用する事ができます。

 

受注者にはある程度費用がかかってしまいますが、比較的高確率でシステム開発案件を獲得できることを考えればメリットの方が大きいでしょう。

 

発注者受注者双方に大きくメリットがある発注ナビをぜひ活用してみましょう。